INTERVIEW
インタビュー
入社動機
高校を卒業してから1年ほど、飲食の仕事をしていました。でも、身体を動かす仕事がやりたくて退職。建設とかの仕事を探していました。
情報誌を見ていて目についたのが「鳶翔」という社名。
正直、鳶職という仕事のことはよくわからず、条件もろくに見ていませんでしたけれど、社名に惹かれたのがはじまりです。
今の仕事とやり甲斐
今は鉄道の高架化工事現場で、支保工足場の職長を担当。
当社から6~8人が来ている現場を取り仕切っています。
施設から戸建、マンションなどいろいろな現場を経験していますが、何もなかったところに足場を組んでいき、そこから建物ができあがっていく。
一緒に働く仲間とひとつのモノを作っていくことにやり甲斐を感じます。
成功と失敗
成功談は、職長を任せられて初めて、問題なく作業を終えられた時ですね。
最初に職長として現場に立った時、完全にはうまくはいきませんでした。
それから何件か現場を経験していくうちに、機材や現場毎の問題、メンバーの体調管理などにまで気が回せるようになりました。
失敗談は高いところから機材を落としてしまったことです。
隣地の建物に当ててしまったんですけれど、会社が保険に加入していたので、きちんと対応ができました。
会社の自慢・魅力
仕事中は上下関係もあり、厳しい場面もあります。
でも、仕事が終わった後の帰りは気軽に、何でも話し合える仲間でいられることですね。
コロナの前は月1回、会社のみんなでご飯を食べに行ってました。
またああいう時間を持ちたいですし、この仲間たちと一緒に仕事を続けたい、と思います。